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電気ケトル ティファール 違い

そろそろ電気ケトルを本格始動させる寒さになってきました💨

これまで何社かの電気ケトルを使ってきましたが、種類にもよるのでしょうけど私はタイガーとティファールの電気ケトルが一切不満なく使いやすいかなと思いました😄

 

タイガ―はまだわかりやすいのですが、ティファールは種類もかなり多くて違いが少しわかりにくいと思います💦

ティファールの電気ケトルにはいくつかのシリーズがありそれぞれ異なる特徴や機能を持っています🙄

そこで、主要なシリーズごとの違いを調べてみました☆

「特徴」部分に書いていませんがティファールの電気ケトルは、

・お湯が沸いたら電源自動停止機能

・水が入っていない状態ではスイッチが入らない空焚き防止機能

が全ての機種についています。だから安全😄

 

1. アプレシア ロック 

  • 特徴: コンパクトで軽量、高速沸騰が特徴。特に少量のお湯を素早く沸かしたい時は最適☆
  • 容量: 約0.8L
  • 機能: ケトルが転倒してもお湯がこぼれにくい仕様。便利さと安全面を両立。使いやすさに優れています☆

 

2. アプレシア プラス  ロック

  • 特徴: アプレシアプラスよりも蒸気50%オフ。ケトルが転倒しても水がこぼれにくい仕様。
  • 容量: 0.8L
  • 機能: 注ぎ口にホコリの侵入を防ぐガードがついていて、「ウルトラポリッシュ底面」で水垢もつきにくいから掃除も楽😄

 

3. アプレシア コントロール

  • 特徴: 8段階の温度設定ができるモデル。60分間の保温も可能☆
  • 容量: 0.8L
  • 機能: 水量の目盛り付窓が大きくて見やすい👀 片手でパッと開くフタが採用されているので水の補給も楽😄

 

4. アプレシア ロック コントロール

  • 特徴: アプレシアコントロールに倒れてもこぼれにくい機能がつき安全性がアップしたモデル。
  • 容量: 0.8L
  • 機能: アプレシアコントロールの新しいバージョン。

 

5. ジャスティン プラス

  • 特徴: 大容量かつ高性能なシリーズでファミリー向けに設計されています。
  • 容量: 1.2L
  • 機能: 注ぎ口がスリムで湯量の調節が簡単😄

 

6. ジャスティン ロック

  • 特徴: ジャスティンシリーズのデザインと質感を一新しスタイリッシュで使いやすいように進化しかモデル。転倒してもお湯がこぼれにくく安全。
  • 容量: 1.2L
  • 機能: 注ぎ口がスリムで湯量の調節が簡単😄大容量かつ高性能なシリーズでファミリー向けに設計されています。握りやすいハンドルと本体両面に湯量を確認できる窓があるので日々使いやすい☆

 

7. ジャスティン プラス ロック

  • 特徴: ケトルが倒れてもお湯がこぼれにくく、「ウルトラポリッシュ底面」で水垢がつきにくい。機能性と安全性が強化されています😀
  • 容量: 1.0L
  • 機能: ジャスティンプラスよりも安全性がアップ。

 

8. ジャスティン ロック コントロール

  • 特徴: 倒れてもお湯がこぼれにくい。大容量でも安心☆
  • 容量: 1.2L
  • 機能: アプレシアコントロール同様、8段階の温度設定と1時間の保温機能付き😄

 

 

9. マチネ

  • 特徴: 本体の下部にクローム仕上げのベルトあるデザイン性があるモデル。
  • 容量: 1.0L
  • 機能: 両面に水残量目盛り窓があり使いやすい。人と少し違うタイプが好きな人に☆

 

10. メゾン

  • 特徴: ステンレス製で耐久性にすぐれ掃除もしやすい✨洗練されたデザインと高い機能性を持つモデル。
  • 容量: 1.0L
  • 素材: ステンレス製
  • 機能: デザイン性と実用性に優れています😄

 

11. セーフトゥタッチ

  • 特徴: 触れても熱くない2重構造。80℃以上の温度を30分間保つことができます
  • 容量: 1.0L
  • 素材:外 プラスチック、中 ステンレス製
  • 機能: フタをワンタッチで開閉可能。このタイプはお湯を入れるのがとても楽です😀

 

12. ウォッシャブル

  • 特徴: 電気ケトルを丸ごと洗える防水仕様。業界初☆食洗機や浸け置きは不可。
  • 容量: 0.8L
  • 素材: ステンレス製
  • 機能: 本体の外装がAg+配合の抗菌素材でできているため衛生的ウルトラポリッシュ底面で水垢がつきにくく、注ぎ口にはほこりの侵入を防げガードがついている。

 

13. ティエール ロック コントロール

  • 特徴: 大容量かつガラス製のモデルで8段階の温度設定、1~20分の間で選べる煮だし機能付。ティーポット的な機能。5~60分の時間を選び保温可能。
  • 容量: 1.5L
  • 機能: 茶こしが付属していて紅茶も緑茶もティーポットいらずに抽出することができる。転倒してもお湯もれロック機能付のフタになっているので安全性も高い☆

 

14. カフェ コントロール

  • 特徴: コーヒーケトル型で8段階の温度設定が可能。プロのようにドリップできる仕様。1~20分の間で選べる煮だし機能付。ティーポット的な機能。5~60分の時間を選び保温可能。
  • 容量: 1.0L
  • 機能: ドリップしやすい注ぎ口と握りやすい取っ手。60分間の保温も可能☆

 

15. ディスプレイ ロック コントロール

  • 特徴: 本体にデジタルディスプレイがあるので温度が一目でわかる👀5段階の温度設定ができて60分間の保温が可能😃
  • 容量: 0.8L
  • 機能: 触れても熱くない二重構造で、転倒お湯もれロック機能付のフタが採用されているので安全性が高い。

 

まとめ

  • 小型で軽量なモデル: 「アプレシア ロック」や「アプレシア プラス ロック」
  • デザインを重視: 「マチネ」や「メゾン」
  • 大容量モデル: 「ジャスティン」や「ティエール」
  • 温度調節・保温機能付き: 「コントロールシリーズ」

 

違い、わかりましたでしょうか💦?

「転倒した時にお湯がほとんどこぼれない」モデルには「ロック」とついています。今年の8月以降に発売・輸入販売される電気ケトルにこの仕様は必須となりました。

恐らくティファールも「それに対応しています」とユーザーにわかりやすく訴えるため「ロック」という名前をつけたのだと思います💨

なので「ロック」とついているものは「ロック」がついていない同機種より後に開発・販売されたものなので、ロックが付いているものを選んでおけば「新製品かつ安全」ということなので間違いないかと😃

 

それにしても予想以上に多かった🤣

あくまで現在(2024年10月17日)の品揃えです(ティファール公式ホームページに記載されている全モデル)。年末や2025年には新しいモデルが加わったり既存モデルが減ったりしているかもしれません😅

「アプレシア ウルトラクリーン」という種類もあり、現在もまだ売っているみたいですが、公式ホームページにはもう載っていなかったので書きませんでした。

ウルトラクリーンはウルトラポリッシュ底面とAg+による抗菌加工仕様だったので、今は「ウォッシャブル」がウルトラクリーンのポジションという感じかもしれません。

自分の目的や趣向にあった電気ケトルを使うのが一番😄

参考にして頂けたら幸いです☆